Month: July 2020

お客様側からは、「歯車アイコン > 高度な設定」で確認可能です。
IB様側からは、IB様のMASSマスター管理画面→該当されるフォロワー口座画面→「Show」で確認可能です。

厳密には若干異なりますが、例えば半分を証拠金として使用したい場合
[基本ロット倍率]を推奨倍率の半分とすることで、実質的にほぼ同じ効果を得られます。
「ほぼ」と書いているのは、極端な値動きがあり、ロスカットなどが生じると
入金額の半分を残高が割り込むようなケースが考えられるためです。

その場合も稼働します。
[プロバイダロットサイズ] x [基本ロット倍率] x [有効証拠金] / [基本証拠金残高]
例えば上式の変数として以下（[有効証拠金]＝入金額 < [基本証拠金残高] ）を仮定すると、
[プロバイダロットサイズ] = 2, [基本ロット倍率] = 30%, [有効証拠金] = 10万円, [基本証拠金残高] = 100万円
2 x 30% x 10 / 100 = 0.06 lotで取引が行われます。
そのため、正しい金額を記入いただくようお客様への周知徹底をお願いいたします。

運用開始の際に、「証拠金残高に応じて自動的にロットサイズを調整」をONにすると、反映されるロット数が有効証拠金の変化により自動的に調整されます。

基本証拠金は、最初に口座に入金した金額のことです。
最初に10万円入金された場合、基本証拠金は10万円のままで設定をお願いいたします。

IB様側のプロバイダ口座にEAを設定し取引する場合、
IB様側はVPSのご用意が必要となりますが、プロバイダ口座で裁量取引のみ行う場合、VPSは必要ございません。

また、お客様側はVPSのご用意は一切必要ございません。